パロミータスよりご挨拶
埼玉県飯能市で活動している、メキシコ民族舞踊研究会ラス・パロミータスです。
パロミータスは、昭和60年頃、メキシコ研究会ロサ・デ・オルとして、竹内テルミによって創設され、その後パロミータスに改名、現在にいたっております。
残念ながら創設者の竹内テルミは平成15年に他界してしまいましたが、その後はテルミの長女である私が代表として引き続きパロミータスの運営をさせていただいております。
竹内テルミがお世話になったたくさんの方々が支えてくださっているおかげでパロミータスの今があります。
心から感謝申し上げますとともに、今後とも御指導御鞭撻の程、宜しくお願いいたします。
各種団体様の出演のご依頼およびメンバーの募集は随時行っております。
メキシコ民族舞踊研究会 ラス・パロミータス代表
中島 淳子(旧姓 竹内)
PALOMITASの名前の由来
PALOMITAS(パロミータス)とは、スペイン語で『小さな鳩たち』を意味します。
私たちのグループ名は、ラテン歌手マリキータ&ジローの
マリキータさん(帆足まり子さん)がつけて下さいました。
大変残念なことに、マリキータさんは平成15年の暮れに他界されてしまいました。
私たちは、グループ名の名付け親がマリキータさんであることを誇りに思い、
いただいた名前を末長く大切にしていきたいと考えています。
パロミータス創設者 竹内テルミ略歴
若い頃より、世界各国のフォークダンスを学び、その普及につとめました。
そのかたわら、メキシコ国立舞踊団のソリストであられた山崎ギジェルミーナ先生と出会い師事、自らもメキシコ民族舞踊研究会ラス・パロミータスを立ち上げ、舞踊を通じてメキシコの魅力をひろめようと奔走しました。
しかしながら病に倒れ、平成15年10月に他界、その後は長女淳子によって遺志が引き継がれ、現在にいたっております。
お願い
一般の方の写真・動画撮影、及びSNS等への掲載・投稿は禁止とさせていただきます。
ご了承ください。
更新情報・お知らせ
- 2018/03/25
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